8ヶ月になりました
昨日は節分でしたが、しゅう君が生後8ヶ月を迎えた日でもあり、妻がちゅーるで誕生日プレートを作ってくれました。
もちろん、あっという間に完食しました。
体重を測ると3.3キロです。12月は3キロだったのでなかなかのペースですね。猫は一歳の体重をその後も維持と言われていますが、何となく4キロ超えが見えてきたような気がします。あんなに小さかったののに、なんかデカイなぁ。
ちなみに出会った日のしゅう君はこんな感じ。
今はこんな感じ。
今後も成長を見守りたいと思います。
うちのネコが引き籠りになりまして。
気持ちよさそうに眠るしゅう君です。右手が可愛い♪
猫の習性として、狭いところが安心するそうです。野生動物だったので、敵から狙われにくいからとか。
実は今日、段ボールでしゅう君の家を作りました。三角屋根の見事なシルエットです。
すると、この段ボールハウスをしゅう君がいたく気に入ってしまい、ご飯の時以外は出てこなくなりました。体調が悪いわけではなく、気持ちよさそうにただただ寝ています。たまにおもちゃで釣ると出てくるのですが、ひと遊びするとまた段ボールの中に戻ってしまいます。
本能や習性に配慮した飼い方が良い飼い方という話もあるので、割といい飼い方をしていると自分を慰めていますが、飼い主としては触れ合いたいときに引き籠られて、寂しい限りです。まぁいいけど。
環境エンリッチメント対策
ハーネスをつけたしゅう君。珍しく茶色以外の色が入ってます。
猫は室内外が基本とされていますが、外国では庭で放し飼い、というのが当たり前のようです。環境が違うのでどちらが正しいとかではないのですが、もともと野生で暮らす生き物、変化のない家の中が当たり前になっても、やっぱり外は外で刺激的なのではないかと思います。この考え方を「環境エンリッチメント」というそうです。
窓に虫が止まると、じっと見つめて飛びついているし、やっぱり風を感じて木の葉が動くだけ手も楽しいではないか?と思うようになりました。(猫可愛がり)
とはいえ、飛び出していって大けがしても困るので、ハーネスを付けて庭先に出してあげるだけでもいいのではないか?と思い、ハーネスを購入して練習した動画がこちらです。
かなり嫌がって、なんと自力で抜け出してしまいました。そんなことってあるんですね。春まで時間があるので、気長にやっていければと思います。
カリカリが食べられるようになりました。
お食事中のしゅう君です。
2021年になってから、餌はカリカリだけで食べられるように練習を始めました。
それまではカリカリにウェットを混ぜていたのですが、いつまでも続けられないので一念発起でチャレンジです。
やり方は、心を鬼にしてカリカリしか与えない、という方法です。最初は当然食べたがらないのですが、ここで飼い主の心はいつも折れていましたが今年は違います。
初日は食べなかったのですが、敢えて食べ切るまでは次の餌を与えない方式でやってみました。
すると・・なんと2日目の朝にはすっかり全部平らげていました。それ以来、カリカリでも美味しいことに気付いたのか、毎食速攻で平らげるようになりました。まぁそんなもんですよね。