長足マンチカンってどうよ
本日、しゅう君の血統書が届きました。
なんとなくアメショーっぽい見た目なのでその血が入ってるのかと思いきや、お父さんが、マンチカンとエキゾチックのミックスであるマンチカン。お母さんが、マンチカンとヒマラヤンのミックスのマンチカンです。しゅう君はマンチカン同士の子供のマンチカンとなります。短毛だし鼻もちゃんと出てるので意外でした。
マンチカンって短足が生まれる遺伝子を持った雑種なんですね。マンチカンといえば短足が代名詞ですが、長足でも親がマンチカンなら子はマンチカンなのです。
長足マンチカンって雑種猫をなんで10何万払って買ったの?っていうことをたまに聞かれますが、理由は主に2つです。
①基本的に雑種なので健康リスクが低い
他の猫種でも、多少は血を混ぜるんですかね?なんとなくですが、長足のマンチカンには健康そうなイメージがありました。
②ペット向けにブリーディングされているので性格がきっと飼い猫向き
やっぱり穏やかな性格になっているに違いない、と信じて買いました。こればっかりは個体差があるので、あくまで「期待」ですが、しゅう君は結果的には穏やかといえば穏やかですが、たまに超ヤンチャになります。ガブっとくることもあって、ウチの父いわく「小さいトラやな」って感じだそうです。
以上、足長マンチカンを購入した経緯でした。ちなみに今日は生まれて初めて雪を見て、外に釘付けでしたよ。可愛かったです。